今回は原作・FLIPFLOPｓさんの
「ダーウィンズゲーム」16巻のあらすじ、ネタバレ、感想を書いていきます。
この漫画は
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15巻は、テミスの特権で仕入れた次のイベントに関する情報を要が全プレイヤーに流し、招待枠を1名公募し、ランク2位のギョクトサクジと7位のイノリが現れたところで終わりました。
では、いつものごとくあらすじネタバレいきます～
ダーウィンズゲーム 16巻 あらすじネタバレ①サクジとイノリ
イベントは非常に危険なため、参加したいと申し出るのはただの命知らずか、訳ありだと言う要達。
二人ともソロの古参プレイヤーで、サクジは銃器が効かない強力な念動系、イノリは恐らく幻影系のシギル使いだとレインは考えていました。
要達は2人と対面し、話し合いを始めました。
⇒2人の目的は何なのでしょうか(; ･`д･´)
一方、在日米軍基地内でジスランとマリアが、大佐たちに軍隊が捕らえたDシリーズと呼ばれるドウメとカイギュウの標本についての研究成果を発表していました。
この2種の原産は地球であると考えられ、自然発生した新種だというジスラン。
さらに、ドウメは人類、カイギュウはザトウクジラの近縁種だということまでわかっていて、対策には毒、もしくは酸欠にさせる作戦が有効だと大佐たちに進言しました。
⇒別世界から来た生物だということはわかりますが、地球の生物たちと近縁種ということは一体どういうこと‥‥。
ジスランは要への接触の許可を大佐に求めていましたが、ちょうどそのとき推薦枠がサクジに決まったとメッセージが送られてきました。
⇒実はサクジはいのりんといとこ関係にあり、彼女のボディガードとして参加を志願したようです。
ダーウィンズゲーム 16巻 あらすじネタバレ②海賊王との決闘ゲーム
このイベントに参加することが分かっていた要とイヌカイは、シュエランに稽古をつけてもらいました。
一方イベントに参加せず、要達の留守中SRのビルを守るリュージとレインは、行きつけのガンショップで銃器を買いあさり、シュカも新たな鎖鎌を新調しました。
⇒シュエランが超スパルタで二人がかりでもボロボロにされてましたｗ
次のイベントの名前は「海賊王との決闘ゲーム」。
イベントの内容はザックリ以下の通り。
・舞台は豪華客船
・ダーウィンズゲームのプレイヤーは全員で一つのチームを形成する。
・ゲームは海賊側か海兵側に分かれて行われる（どちら側になるかはゲーム開始直後に決定される）。
・制限時間内に海賊側は５つある「魔法の鍵」で同じく５つある宝箱のうち３つ開ければ勝ちで、海兵側はそれを阻止できれば勝ち。
・海兵側が魔法の鍵を海賊側から奪い、海賊船にある宝箱を1つ開ければ海兵側の勝ち
・負けた方は勝った方の捕虜になる。
⇒つまり先にカギで宝箱を開けられるかどうかで勝敗が決まるということです。
Dゲームプレイヤーが全員同じチームということは敵は誰‥‥??
要達は出来る限りの準備をした後、イベントが開始。
一方GMは、彼が世界線Oと定義している世界のGMと会話をしていました。
要達のGMは自分たちの世界線をNと定義していて、世界線Oとは10万年前に枝が分かれた世界だと推定していました。
2人の共通の目的は「それぞれの人類種の存続」でした。
⇒なんか急に物語の核心に迫っているような(ﾟдﾟ)！
つまり、様々な世界線が存在していて、Dゲームを通してそれらが交流できるってことですかね？
つまりドウメも別の世界線の人類みたいな‥‥？
Nの世界線のGMがコインを投げ、要達は海兵側だということが決定し‥‥!?
勝敗の行方やいかに‥‥？
後半は本編で↓
ダーウィンズゲーム 16巻 感想 サクジとイノリのシギルが気になる
テミスの特権枠は、2位のサクジに使われることになりましたが、彼といのりのシギルについて詳しく知りたいです(*’▽’)
サクジはシュエランが現れるまではずっと1位だったので、相当な強さであるということは間違いないでしょう🙌
物語の根幹に深くかかわってそうな「世界線」の話もGMの口から出てきましたが、多分海賊側は別の世界線のDゲームプレイヤーではないかと思います。
なぜ色々な世界線の人間が交流できるのか、そしてなぜイベントで対戦するのか‥‥。
17巻のあらすじ ネタバレ 感想はコチラ↓
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というわけで、今回は以上です(‘ω’)
