今回は、原作・及川徹さんの
「インフェクション」23巻のあらすじ、ネタバレ、感想を書いていきます。
この漫画は
-
- ゾンビ系の作品好き
- パニックホラー系の作品が好き
- セクシー系の作品が好き
な方におススメです👍
物語のあらすじ
主人公の高校生・天宮晴輝が住む町は、ある日を境にゾンビ(保菌者)が溢れかえるようになってしまった。
途中で出会った仲間たちとともに、絶望に満ちた状況を打破しようとする晴輝。
ゾンビが現れた理由は‥‥!?晴輝はこの世界を生き抜くことができるのか‥‥!?
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前巻のあらすじ、ネタバレ、感想はこちら↓


では、いつものごとくあらすじネタバレいきます~
インフェクション 23巻 あらすじネタバレ①渚のせいで追い詰められる晴輝
自衛隊と生存者達の部隊が隔離地域に突入し、晴輝を救出する作戦について解説する螢。
そこで晴輝の母である天宮渚が黒幕だと知り、紗月は動揺しました。

小さいころから良くしてくれた渚が黒幕なのはびびるよねw
晴輝も既に母が犯人だと知っていると聞き、驚く紗月。
彼女は今、晴輝がどんな気持ちで過ごしているのかと心配しました。
一方その頃、夢で保菌者になった同級生たちに責め立てられる悪夢にうなされる晴輝。

自分の母のせいで沢山の人が死んだから、キツイ…。
悪夢から目覚め、フラフラ状態になりつつも、自分が渚を殺せば皆許してくれるはずと思う晴輝。
昼食を済ませ外に探索に行こうとすると、薙刀を持ったながみんが一緒に行きたいと言ってきました。
外には連れていけないから留守番していてと言うと、子供のように泣きじゃくるながみん。

ながみんが完全に幼児退行している…。
ながみんは母が死んだショックの影響でいつも戦いたがっていたのを知っていたのに、彼女に上手く対処してやれない自分を悔やむ晴輝。
彼は渚のせいで大勢が死んだから、隔離地域の外に出ても以前のように皆と会えないと吐露しました。
インフェクション 23巻 あらすじネタバレ②小鳥が晴輝を励ます
落ち込む晴輝に対し、渚が黒幕だからって今まで晴輝がしてきたことは無くならないと主張。
ながみんはかんしゃくを起こして外に出て行ってしまいました。
彼女を探す途中で今後のことについて思い悩み、動けなくなってしまう晴輝。

渚を殺し、特効薬を確保してらぎ姉を救い、保菌者騒動を終わらせて…などなど、色々考えすぎて鬱になっている…。
絶望で座り込む晴輝の元にバイクに乗った小鳥が登場。
彼女は晴輝をビンタしてこの状況を覆せるのはあなたしかいないと叱咤激励しました。

ことりーーー!
ここで彼女が来るのは予想外だった!
地下研究所も渚が破壊し皆を殺した件について謝罪する晴輝。
小鳥は晴輝を励まし、希望の光として立ち上がってほしいと言いました。

小鳥がグッジョブすぎるw
小鳥は香里に研究データと情報エネルギーを固めたモノを預かっていて、晴輝しか読み込めないと明かしました。
さらに対保菌者用の特効薬を複数本持っていると言い…⁉

インフェクション 23巻 あらすじネタバレ③渚の血縁者しか情報エネルギーを操作できない?
特効薬を見てらぎ姉を救えるとわかり泣きながら感謝する晴輝。
するとそこへ突然巨大な泥のようなものに複数の目が付いたバケモノが襲ってきました。

きめえw
なんだこの怪物w
しかし希望を見出した晴輝は怪物に対し一切動じず、素手で攻撃を繰り出しました。
目玉をえぐり取り、怪物が恐怖を感じていると気付く晴輝。
さらにながみんが現れ、薙刀で怪物をみじん切りにしました。

この二人強すぎる(;’∀’)
香里が託してくれた、晴輝にしか解凍できない特殊な情報エネルギーを早く見るため、家に戻る3人。
小鳥はこれが渚に対抗できる唯一の手掛かりに違いないと言いました。

これはキーアイテムっぽい。
どういったものなのか?
一方、晴輝を確保する必要があるのは、彼にしか使えない情報エネルギーがあると仮説を立てたからだと山田達に明かす蛍。
地下研究員も特効薬を作れたけど何故か上手く扱えず、その原因が香里がいないからなのでは研究者達は考えたという蛍。
香里が情報エネルギーを扱えたのが渚の娘だからとすると、同じく血縁関係である晴輝にもその力があるのではないかとの結論から、晴輝の救出作戦が決まったと蛍は言いました。

なるほど。
血縁関係者しか情報エネルギーを操作できないと。
じゃあ蛍もイケますな。
晴輝を救出後に彼を研究所に連れて行って渚を倒す科学力をつけ、渚を殺す作戦が決定。
しかし、晴輝を助けるために既に隔離地域に潜入していたアメリカ兵達からの連絡は途絶えていると蛍は言い、この作戦が超危険であることも明かすのでした…。

蛍や紗月は晴輝を救えるのか⁉
後半は本編で↓
インフェクション 23巻 感想 晴輝の抱える葛藤が辛かった
黒幕の渚を殺せば皆が許してくれるはず、でもやっぱり大好きな母を殺せない、という晴輝の葛藤が痛いほど伝わってきた(´;ω;`)
彼を救った小鳥のはたらきが素晴らしすぎる!
情報エネルギーを扱えるのが香里、晴輝、蛍のみという話は今後重要になってきそうだなと。
後半では、轟と1対1で戦っていた神城のその後の動向が判明しますが、無残にも手足を切断されていて…⁉
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